休肝日
週に2日の休肝日
飲酒後はアルコールを分解するために肝臓は黙々と働きます。肝臓を毎日連続して酷使するのではなく休肝日(2~3日飲んで1日休む)を作りましょう。(飲酒により肝臓には中性脂肪が蓄積され胃腸の粘膜も荒れます。これらの修復のためにも休肝日が必要になってきます。)
アルコール適正量
ビール1本🍺(500ml)、日本酒1合🍶(180ml)、ウイスキーダブル1杯🥃(60ml)、焼酎0.6合(110ml)、ワイン1/4本🍷(180ml)、缶チューハイ1缶🥫(500ml)【 ※高齢者・女性は半量 】
ブラックアウト
適正量(ほろ酔い)を越して飲酒を続けると、酔っぱらい状態(小脳まで麻痺が広がり運動失調状態)で千鳥足になります。麻痺が進むと泥酔 しブラックアウト(今していることなどが記憶できない)状態になります。
アルコール依存症
ほとんど毎日飲酒するようになり、お酒がないと物足りない状態になると初期離脱症状(手のふるえ、悪寒、寝汗、イライラ、不安焦燥感など)が出現します。
飲酒をする時は『アルコール適正量』『休肝日』を意識して、アルコール依存症にならないように気をつけましょう^_^